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2013年9月24日を表示

欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60441

たまたま 検索していてみつけました。
コメントの多さにびっくりしました。

すみずみまで目をとおしてはいませんが、還暦を過ぎたら 自分の死に方くらいは 文書にしておくべきだと思いました。

勤めていたころ 親の話がでて、その方は 母親が独り暮らしで 母親が救急車で運ばれた先の病院で 担当の先生が延命措置施しますか?と聞かれたときに、少し考えたあとに 延命を断ったそうです。

となりに 身元引き受けのない方が寝ておられ その方には延命措置をされたそうです。

私はただ 聞いていただけですが 安らかに死なせてあげてよかったねという 暗黙の了解があったと思います。

なにか持病があったの?とか お母さんはどんな考え方だったの?とか なにも 前もって聞いたことはなかったのに なぜかそのときは そんな考えが浮かびました。

尊厳死協会に登録するにしても  公証人役場とかで 尊厳死宣言公正証書を作成するにしても 時間とお金をかける気力がいります。

公的な効力はないとしても 本人が一筆書いてあれば 救急病院や病院で強制的な延命をされずに 苦痛だけは取り除いてもらえるように家族が頼みやすくなるかなと思いました。

 

 



9月24日(火)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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