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2013年7月3日を表示

ジョークではない真実

「エノク」の裏表紙に「悪魔の新・農薬『ネオニコチノイド』船瀬俊介著」より引用されていました。
「アメリカでは2006年、22州でミツバチが消えた。全米でミツバチの4分の1がこつ然と姿を消したのである。240億匹近いミツバチが消滅したミステリー。被害総額は全米で数百億ドルに達した。その引き金となったのが悪魔の農薬・ネオニコチノイドである。

日本でもその『毒』で一夜にして数千万匹のミツバチを死なせた養蜂家はこう断言する。
『これまでの農薬が手榴弾としたら、この「悪魔の農薬」は原爆だ』。
それまでの農薬は 散布距離から100メートル以内に近づかなければミツバチは安全であった。ところがネオニコチノイドは半径4K以上を汚染する。そして無色無臭・・・。見えない霧となって忍び寄る。しかしハチも人も気づかない。この新型農薬の恐ろしさは生物の神経回路を遮断する神経毒性だ。ミツバチは方向感覚、運動感覚などを冒され死滅する。ミツバチの奇蹟ともいえる帰巣本能も阻害され、野辺に墜ちて死ぬ」
「ミツバチは蜜を集めるとき花粉を媒介する。人類は食料の3分の1を植物に依存している。ミツバチはこれら植物の80%の受粉にかかわっている。ミツバチの死滅はこれら植物の死滅を意味する。それは世界的食料恐慌につながる。すなわちミツバチの死は究極的には人類の飢餓による滅亡を意味する・・・」

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ネオニコチノイドは悪魔の農薬と呼ばれるらしいです。ヨーロッパでは禁止されました。

日本では?と思って検索

http://satehate.exblog.jp/20264574

ここによると 日本ではなんと

『土と健康』p.9 

日本のネオニコチノイド系農薬の残留基準値が外国に比べ異常に高い事を指摘。

ですと。

これ今年の記事ですよね。

ここで 「日本人の死体は腐らない」 を思い出しました。

「日本人の死体は腐らない」で検索 すると↓

http://ameblo.jp/oao-vintage/entry-11007758220.html

・・・・

今回の日本では私のマンションで料理せずに、実家での食い逃げとレストランの往復であった。
マンションに買い置きして忘れていた”おにぎり”、1ヵ月後にカビすら生えてない。
ミルクも変化ナシ・・・飲めそうだ・・・。
リンゴにしても、1ヶ月は腐らず、冷蔵庫で眠っている・・・。

・・・・・

子どものときから 防腐剤や農薬の残留した食物を食べ続けている日本人の身体自体が防腐剤入りになってるというブラックジョークの世界なんでしょうかと思いましたが これはジョークではなく 外国で話題になっている真実なんですよね。(a . a; )











 



7月3日(水)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 地球さんが好き | 管理


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