たった一人で医学会の常識や権力構造と戦いつづける医師 |
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| (無題) 投稿者:リンリン 投稿日:2013年12月12日(木)01時16分41秒 民間療法に走る患者さんに対して、私は極力、外来に来るようにお話します。
がん難民にならないようにします。
ただそのようにしていても、外来に来なくなり、音信不通になる患者さんが多いです。
効果があってくれたらと思うのですが...。 (@Katsumata_Nori)
そのような患者さんにやっと連絡がついたと思ったら、
最後は救急車で救急病院に運ばれてお亡くなりになったと。
悲しい現実。
このようにがん難民になられる患者さんは、緩和ケアやホスピスにつながることはほとんどありません。
最後まで、何か良い治療がないかとあちこちの病院をさまよい歩くからです。(@Katsumata_Nori)
民間療法や免疫療法をやっているクリニックなどは、緩和ケアやホスピスなどと連携をしていません。
最初は暖かく迎えますが、効果がなくなり、状態が悪化したら見捨てます。
それなので、がん難民にならないように、元の医療機関がしっかりとフォローすることが大切と思っています。(@Katsumata_Nori)
免疫療法クリニックに
「もう当院では診れないので、他の所に行きなさい」
との一言で紹介状もなしに追い出されて、困って受診する患者には時々遭遇します。
民間療法に傾倒して、皮膚転移が出ても
「癌が体の外に出て行こうとする良い徴候」 と言われて騙され続けていた患者もいました。
本当に悲しい。 (@chiekok21)
私はがんになってから、何人かの人から西洋医学によるがん治療を否定する言葉を聞かされたのですが。
がん細胞には様々なタイプがあり、治療に関しても 「絶対、こうするのがよい」 とは簡単に言えないはずなのですが。
素人がなぜあそこまで断言してしまうのか、ちょっと疑問を感じました。 (@MORI_Natsuko)
代替医療は、ロシア語通訳でエッセイストの米原万里さんが次々ためして、
結局、どれも効果が出ず、がんが転移して、若くして亡くなられましたよね。
私は米原さんのファンだったので、心底ガックリきました。
なんで、あんなに頭のいい人が、あんなことになってしまったのか、と (@MORI_Natsuko)
ああ、米原さん、そうでした。
なんというか、現代医療よりもうまくいく可能性はあまりないので、どうしてそういうことになったのか。
スティーブン・ジョブズもそういう噂がありますが (@kikumaco)
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たった一人で医学会の常識や権力構造と戦いつづける医師 投稿者:たまきち 投稿日:2013年12月12日(木)05時26分22秒 昨日は 近藤誠さんの 「大学病院が患者を死なせるとき」---私が慶応大学医学部をやめない理由---を読んでいました。
カバー裏書きから
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「治癒率は同じなのに乳房を切り取るのは外科医の犯罪行為」「がん検診は百害あって一利なし」「切って治ったと思っているのは、がんではなく『がんもどき』」・・・・・。日本の医療常識に真っ向から対立する論文を次々と発表し、医学会を驚愕(きょうがく)させてきた一人の医師。開業医の子として生まれたエリート医師が、いかにして革命・真実の道を歩み始めたのか。大学病院を舞台に、たった一人で医学会の常識や権力構造と戦いつづける医師の、壮絶なる闘争物語!
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お金のことを書くつもりはなかったのですが 2
思い出しました。コーラスの後の茶話会で 聞いた話。
歯の話をしていたときに 歯に幾らかけたとか 話しだす人がおられました。
親戚に インプラントを百万かけて造ったことを自慢していた人いたけど。
亡くなったときに お骨の中にインプラントが燦然と輝いていて 気持ち悪かった。どうするかと迷ったあげく、骨壷の中にお骨の上に入れた。
「自慢しておられたのを思い出してなんだかね。~」複雑な気持ちだったそうです。
私は歯科も保険診療です。(^.^;)
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12月12日(木)05:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然 | 管理
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